Ninja250Rで東九州四国ツーリングに行ってきました(宮崎〜日向〜佐伯〜臼杵〜八幡浜〜宇和島)

<Ninja250rで行く長距離ツーリング14>

本日のルート


佐伯IC(大分)〜臼杵IC(大分)までは高速道路を利用しています
臼杵(大分)〜八幡浜(愛媛)はフェリーを利用しています

5/2(木)

■ 出発から日向岬まで (国道10号)
朝起きて空を見ると天気予報どおり快晴。昨日の宮崎は白っぽい空だったけど、今日は雲が少なめで青い空になりそうだ。
6時過ぎにホテルを出て国道10号を淡々と上がる。国道10号はあまり面白みのない道なんだけど、朝早いせいもあり、スイスイっと日向市までやって来た。写真は先の道の駅「日向」にて。ここには以前アドレスV125Gで来たことがある。道の駅には春日部ナンバーの大型バイクが停まっていた。
さて、これからどこに行こうかと看板を見ていたら、日向岬(馬ヶ背)が目に入る。日向市といえば馬ヶ背が有名だった。しかもここから近い。昔、鉄道の旅で日向駅に降りたとき、馬ヶ背のポスターを見て、「ふ〜ん、こんなところあるんだ〜」と感じたことを思い出したので、馬ヶ背に行ってみることにする。

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道の駅日向から峠道を越えて馬ヶ背展望台駐車場に到着。途中、小倉ヶ浜道路という有料道路経由でここまで来た。ナビに案内されるままに通ってきたが料金を払ったあと、すぐに民家が見えたときに?となって、後々確認すると、有料道路を通らずとも普通に日向岬に来ることができたみたいだ。しかも一瞬で有料区間が終わったし、目的地までの距離が短いわけでもないし、この有料道路の意味がわからない。割高で悪名高い福岡の椎田道路みたいだ。

あとでウィキペディアで確認すると、この有料道路は日本一短い有料道路らしくて、さらに5/9から無料開放するらしい。たった50円とはいえ、何か悔しい。
駐車場にNinjaを置いて遊歩道を歩く。こういった道を歩くと佐田岬や佐多岬を思い出す。
馬ヶ背の名前の由来はこの断崖絶壁の景色がウマの背中のように見えるからだとか。
晴れた日に見る馬ヶ背は本当に絶景!
■ 大分県佐伯市に向けて
馬ヶ背を後にして国道10号から国道388号で北上する。日向市から北上するときはいつも高千穂町や北川町経由なので今回は大分県佐伯市を目指す。山道に入り、ほどなくして道の駅「北浦」に到着する。道の駅では鯉のぼりが気持ち良さそうに泳いでいる。
このまま国道388号で佐伯に向かうと、かなり厳しい峠道を通るようだったので、県道経由で向かおうと考えていたところ、途中に自動車専用道路のバイパスが出来ていた。

あ!このバイパス、確か最近テレビで特集していたのを思い出した。2月に開通した出来立てホヤホヤのバイパスで、延岡〜佐伯の移動時間を半分以下(55分⇒23分)に短縮できるらしい。ツーリングだから県道を通っても良かったんだけど、なんとなく新しい道を走りたかったので、バイパス経由で佐伯市蒲江へ。
バイパスを超えてあっという間に佐伯市蒲江までやってきた。道の駅「かまえ」にて。ここは海鮮丼が有名らしいので、少し早い(10時過ぎ)が朝食も食べてないし、海鮮丼を食べようとレストランに訪れてみると・・・
ギャン!まだ開店していなかった。11時開店とのこと。
くやしいので地元の物産品を物色していると、「うず巻」という餡巻きの名物お菓子があったのでそれを購入。食べてみると柔らかい食感で餡もいい感じ。
うず巻を食べながらツーリングマップルを見ていると、道の駅の観光案内所の人がやって来た。写真のような案内カタログを沢山頂き、このあたりの名所を親切に教えてくれる。どこか美味しい食べ物がないか尋ねたところ、「ここのレストランですよ!」と言われたので、11時開店まで待てないというと、「いや、10時半から開店しますよ」と言われたので、「お、それなら」とレストラン開店まで待つことにする。今の時間は10:20。
10時半になり、レストランが開店する。1番乗りで入って、海鮮丼大盛り(1150円+50円増し)を頼む。その間、バイクのグループ集団がやってきて、レストランは既に大賑わいの状態になる。やはり、ここは有名なのだろう。味も期待できる。
出てきた海鮮丼をほおばると、これは美味い!!!
今まで生きてきて色んな海鮮丼を食べたと思うけど、この海鮮丼は量、質ともにナンバーワン!昨日、道の駅南郷で食べた海鮮丼も美味しかったけど、こちらの海鮮丼の前には見劣りしてしまうぐらいだ。この海鮮丼ならわざわざ北海道で食べる必要がないと思えるぐらいだった。
■ 四国に渡ろう
このまま九重経由で西九州に行こうか、それとも四国に渡ろうか・・・、迷っていたが、5/3はどこも宿泊施設が空いておらず、西九州だと少し短いツーリングになってしまいそうだったので、臼杵からフェリーで四国に渡ることにした。
(四国なら5/3は実家に泊まればいいので)

西九州だと北九州からでも1泊2日で走れそうだし。(といいつつ、未だ西九州ツーリングが実現していないのも何だが)

佐伯ICから臼杵ICまで高速に乗って臼杵港に12:10到着。
八幡浜行きのフェリーは12:40発。高速で飛ばしてきた甲斐があってバッチリ間に合った。運賃は二等室バイク込みで4450円。
バイクは5〜6台ぐらい乗り込んでいた。

バイクに乗り始めてフェリーを利用することが多くなった。クルマだと運賃が割高だから高速を利用するパターンだし、徒歩だと港までの移動が不便だから電車を利用するパターンだけど、バイクなら両方の欠点を補えるため、フェリーを活用しない手はない。
臼杵から八幡浜は2時間半。空の浅い青と海の深い青が映えて気持ち良い。フェリーの中で四国でのルートを練りながら寝てしまったようだ。
■ 宇和島に向けて走る
八幡浜港に15:00に到着して、海岸線(国道378号)で宇和島に向かう。海岸線はみかん畑と漁場の景色が広がる。
国道378号は似たような景色が延々と続くので、三瓶町から県道30号に分岐して西予市の市街地に向かう。この県道、凄まじい峠道の連続でバイクを走らせるには最高の場所だ。
県道30号から国道56号に分岐して、どこか見所がないかツーリングマップルを見ると、「法華津峠」という四国屈指の展望台があるとのことで、そこを目指してみるが・・・
写真のような狭い道になり、こんな道を6キロもいかないといけないとのことだったので、今回はパス。(ボクは狭隘道路が嫌いだ!)
その後、国道56号経由で宇和島市三間町の道の駅「みま」に入る。
ここで休憩している途中、自転車で四国を回っている人に話しかけられる。その御仁は今日はこの道の駅で宿泊する様子。結構話が長い人で、見た感じは学生のようでもあり社会人のようでもあるが、金がないのでゴールデンウィーク明けまでホテルは利用しないと言っていた。ただ寝るだけでホテル代を払うのはもったない!とか、九州だと佐賀が嫌い!とか、人を観察して解析するちょっと変わった人だった。(別に悪い人ではない)

まあ、確かに寝るだけでホテル代を払うのはもったいない気もするが、年に数回しかないツーリングだとホテル代も知れているし、一応社会人をやっているのでホテルに入り、風呂とベッドでゆったり寝ることに金を払うことにはそんなに抵抗はない。無職でツーリングしてるなら野宿だが。

道の駅には愛媛名物の「じゃこ天」が売っていたので、夕飯のお供にする。5枚入りで735円。

そろそろ日が暮れそうなので、宇和島周辺でホテルを探して値段が手頃で駐車場が無料なホテル、「宇和島オリエンタルホテル」を予約する。
ガソリンが少なくなってきたので、ホテルに入る前に給油しておく。翌日早朝に出掛けるためにはその日のうちにガソリンを満タンにしておくことが大切なのだ。(朝だとガソリンスタンドが空いていない場合があるので)

宇和島オリエンタルホテル近くのここのガソリンスタンドはセルフなのに料金後払いという変わったガソリンスタンドだった。
■ 今日のまとめ
宇和島オリエンタルホテルに到着。部屋は昨日の亀の井ホテルをさらに一回り狭くした感じ。(今までで一番狭いホテルかも)
ホテルの部屋から宇和島城が見える。宇和島といえば伊達家。しかし宇和島城まで歩いていくには結構距離がありそうなので今回はパス。(バイクで行けば一瞬だが一度しまうと、わざわざバイクを出してまでそこに行こうとは思わなくなる)
先ほどの道の駅で購入した「じゃこ天」。このじゃこ天、とても美味かった。じゃこ天を5枚も食べて、道の駅「かまえ」で購入した食べかけのうず巻を食べるとお腹いっぱいになった。
何気にテレビを見ていると、南予(愛媛の南側)地方の道の駅7箇所のレストランで新メニューを提供していると特集していた。さきほど行った道の駅「みま」は米粉カレー麺を提供していた。この情報を知っていればこれを食べたのに!

今日も充実したツーリングだった。明日は宇和島から四国カルストを走って、そのあとは仁淀川〜早明浦経由で徳島に出ようと思う。

今日の走行距離:248km

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