Ninja250Rで北海道ツーリングに行ってきました(1日目)

<Ninja250rで行く長距離ツーリング6>

本日のルート
北九州〜舞鶴は高速道路(+都市高速)を利用しています


4/29(金)

■北九州から出発

今日は北九州から京都府舞鶴まで高速道路で移動する。
舞鶴から北海道小樽へ向かうフェリーの出航時間は翌日4/30(土) 0:30。
余裕を見て3時間前には舞鶴に到着しておきたいところだ。

北九州から舞鶴までは約620キロ。
事前にインターネットで移動時間を調べると約8時間半かかるらしいので、相棒ミスターエスと相談して10時出発を予定する。

空を見ると予報通り快晴。今日は移動日なので雨が降らないだけで十分だが、晴れに越したことはない。 こんなに快晴だと高速ツーリングも楽しめそうだ。

Ninjaが退院してから洗車できていなかったので朝6時に起床した後、バイクを洗車しに嫁さんの実家へ向かう。 どうせ北海道からボロボロに汚れて帰ってくるんだろうけど、出発前ぐらい綺麗にしていかないとNinjaに失礼。

洗車中、GWは嫁さんを実家に預ける事を義父に説明し、洗車を切り上げたあとは出発前の準備に取り掛かる。

荷物の再確認、バイクの準備等、9時過ぎに事前準備を終わらせて、9時半に相棒と合流。そのあと予定通り10時に八幡の東田ICから 高速道路に乗り込む。いざ出発!


10:05 北九州八幡駅近くのセブンイレブンにて


■都市高速から中国自動車道へ

高速を走り始めて退院したNinjaの調子に気づく。80〜110km/hで走っているがとても良好。 この様子だと北海道でも問題ないだろう。

門司を越えたとき、九州自動車道の渋滞情報が入ってきた。 「小倉南ICと古賀ICの間、25キロ渋滞」との表示だが、反対車線のボクたちには関係ない。 渋滞25キロって通過するのにどのぐらいの時間がかかるんだろう。考えただけで恐ろしい。

関門橋を超え、体のエンジンもかかってきたころ、今度は下関JCT〜美祢ICで事故渋滞4キロの表示が入ってきた。 下関JCTってどこだっけ?と考えていたら段々と渋滞が激しくなってきた。

Ninjaが途端に進まなくなる。反対車線も渋滞だが、横の農道はガラガラ。
この渋滞区間だけ農道を走りたい気分になる。冬用のジャケットを着ているので渋滞は灼熱地獄。早く抜けて欲しいとガマンしつつ、20分ほどで再び道が流れ出す。

美祢ICを越えたとき、今度は「志和ICで18キロ渋滞」の情報を発見! 最初、中国自動車道で走ることを前提にし、山陽自動車道のほうが流れが早そうであれば 山陽もありかな、と思いつつ、当日様子を見て決めようと思っていたが、志和ICは山陽自動車道なので 当初の予定通り中国自動車道を進むことで決定。

山陽自動車道はカーブが少なくて走りやすいが、クルマも中国自動車道と比較すると 圧倒的に多いので、渋滞や事故に巻き込まれるリスクが高くなる。 シーズン中に関西方面に行きたい場合は中国自動車道を走るほうが絶対に早く着くはず。

12時前、美東PAで最初の休憩に入る。正確な時間は11:52。 途中に渋滞がなければあと20分は早く着いていたと思うが、大した渋滞ではなかったので 良しとしよう。


相棒ミスターエスの自慢のホンダVTR。2週間前に新車で購入したばかり


■中国自動車道をひた走る

山口JCTで中国自動車道に入り、徳地、鹿野、六日市を通過して13時に深谷PAで休憩。 正確な時間は13:06。美東SAで取ってきた高速道路ガイドマップを見ると舞鶴まではまだまだ先。 こういうときは「千里の道も一歩から」精神で。渋滞もあったので予定時間としては若干遅れているがこんなもんだろう。

広島県に入り、安佐SAで相棒ミスターエスが給油。 消費ガソリンは7.6リットル。燃費は30キロ/lほど。 250ccだと大体こんな感じなんだろう。Ninjaは17リットル入るので次の休憩ポイントで ガソリンを給油することにした。だいぶ進んできたけど、まだまだ元気。

広島県内をひたすら進む。昨年夏に鳥取ツーリングで宿泊した三次、庄原を超え、岡山県に入る。 16時に大佐SAで給油。ここで北九州からの距離は360キロだったので、ようやく半分を超えた計算になる。 舞鶴までの遠さを段々実感してきたのはこのぐらいから。 10時過ぎから6時間で360キロ。渋滞が効いたのかペースがやや遅れている気がする。 もっと急がねば!!




■吉川JCTから舞鶴へ

ペースを上げ、100km/hを基本に飛ばしていく。
(制限速度は80km/hなんて突っ込みはしないでね)

ボクも相棒も250ccのバイクだけど、とても元気にかっ飛んでくれる。 遅いクルマは○○○km/h〜で追い抜き、事故に気をつけながら飛ばしていく。

兵庫県に入り、揖保川PAで休憩。空は完全に夕日に変わっている。 道路マップを見ると7/10ぐらいは進んできたようで、舞鶴までもう少しの感覚になる。 バイク初心者の相棒に体調を確認するとまだまだ元気のようで安心したが 逆にボクが疲れてきた。歳の差か。

途中、「西宮北IC〜宝塚ICで8キロの渋滞」の情報を目にするが、舞鶴方面には影響なし。 吉川(よかわ)JCTで舞鶴若狭自動車道に入り、上荒川PAで休憩したときは既に18時過ぎ。 舞鶴まではあと88キロ。ようやく目的地まで100キロ切った。

舞鶴若狭自動車道に入った途端にクルマが極端に減り、更に快走。 西紀SAを過ぎたころは日が完全に落ちて寒くなってきた。あと少し、あと少し・・・。


舞鶴若狭自動車道の上荒川PAにて。18時半を過ぎて辺りは暗くなってきた


■舞鶴市内で夕食

舞鶴市に入ったのは19時過ぎ。目的地の舞鶴港だと舞鶴東ICのほうが近いが、 夕食場所を探すことも兼ねて1つ前の舞鶴西ICで降車。昼からほとんど何も口にせずに走り続けてきたため、本当に疲れた・・・。

相棒ミスターエスと、「とにかくガッツリ食べたい」の思惑が一致し、途中、スマホで現在地を確認した後、周辺飲食店を探してお好み焼き店の「おかあちゃん」というところに入る。


■お好み焼鉄板焼 「おかあちゃん」

店の前は混雑しているが、舞鶴港まであと7〜8キロだし時間も相当余ったので、のんびりと席が空くのを待つ。30分待たされた後、テーブル席に通され、注文してからも更に20分ほど待たされる。段々イライラし始めてきたとき、料理がようやく運ばれ、イライラが解消。お好み焼きは店員が焼いているため、どうしても時間がかかってしまうらしい。(手抜きのお好み焼き屋だと客に焼かせるけど、ボクは大阪の風月みたいに店員が焼いてくれるほうが好き)

値段安い、味良し、段取り悪し、という感じだが、お金を控えめで時間に余裕がある人にはもってこいの店だと思う。

結局、おすすめのおかあちゃん焼きとから揚げ、お茶漬けなど、色々頼んでしまった。


おかあちゃんのメニュー。価格は比較的安価


■舞鶴港にて

21時半に舞鶴港に到着する。入船は1時間前の23:15からで、少し早く着きすぎてしまったようだ。

既に十数人のライダーも待ちかねているようで、グループ単位で雑談モード。
雑談から聞こえてきた内容では、今年は東北大震災の影響で例年の半分以下の人数しか集まっていないとの事らしい。しかしフェリーのバイクの予約状況は既に満杯だったし、もしかして前日に大勢が渡道している可能性もあるので、一概に少ないとは言えないが、震災が影響している可能性は多少ある気がする。

雑談して30分も経たないうちにタンクバッグやヘルメットのシールドに霜が降りていることに気づく。舞鶴は意外に寒い。現在地が港で日本海側であることも影響しているとは思うが、北海道はさらに寒いはずなので油断禁物。


鶴港にて。出航3時間前なのにバイクが既に十数台入船待機している


■小樽に向けて出航

23:30、無事にフェリーに入船する。今回は往復共に一等洋室(2名)を選択。なにせ北九州から高速移動でヘトヘトの中、二等や寝台だと精神的にも肉体的にも辛すぎる。金はこういうときに使うものと割り切って大判振舞い。

(でもないか。本当はトイレバス別の特等が良かったが、一等二人部屋であればプライバシーや盗難の心配がないし、これで十分)

明日は夜、小樽に到着する。人生初の北海道!わくわくしてきた。部屋に入ると途端に眠気が襲ってきて、出航のアナウンスを聞く前に既に寝ていたようだ。


一等(二名)洋室。部屋は6畳でシングルのベッドが2つ。20時間の船旅だとこれで十分



戻ります